猛暑にウンザリする夏は、毎日、麦茶の作り置きがハイピッチでなくなります。熱中症対策の為にも、水分補給は多めでいいと考えているので、家族には、どんどん飲んでほしい。毎年7~9月は、1日6~8L沸かしています。
すぐになくなってしまうので、麦茶はまとめ買いです。今回は、はくばく・国内産六条大麦100%使用 丸粒麦茶を購入してみました。
はくばく国内産六条大麦100%使用・丸粒麦茶
どこのメーカーの麦茶が美味しいのか、いろいろ試しているところ。
はくばく・国内産六条大麦100%使用 丸粒麦茶は、今回が初めての購入。おまけがついていて、最寄りのスーパーで、税込235円でした。12袋入りなので、1つ20円前後ですね。
はくばく 丸粒麦茶 パッケージ裏面
丸粒麦茶の特徴
「芳醇な香り」を特徴としている六条大麦に、「すっきりとした甘さ」が特徴の六条大麦をブレンドしました。2種類の六条大麦を独自の配合でブレンドし、味に深みを出しました。
- 名称:ティーバッグ麦茶
- 原材料名:六条大麦(国内産)
- 内容量:360g(30g×12袋)
- 製造者:株式会社はくばく M2
- JANコード:4902571230250
パッケージ裏より引用
はくばく国内産六条大麦100%使用・丸粒麦茶の感想
煮出し専用と書いてあったので、パッケージ裏「麦茶のおいしい作り方」の説明読みながら、作ってみたんだけど。
「お湯1.2Lに1袋で、本当にあってる?」「本当に3~5分煮出していいんだな?」と、心配になるほど、濃い色の麦茶が出来上がります。
焙煎しすぎじゃないかしら・・・。(個人的な感想です)
「ちがいのわかる贅沢な味」と、書いてありましたが、バカ舌な私には、よくわかりませんでした。
あと、どうせなら、「国内産」だけじゃなく、六条大麦の産地も書いて欲しいです。
焙煎具合を確かめる
三角テトラ型のティーバッグをハサミで切って、中身を出してみました。焙煎具合を確かめるためです。
煮出した時に、かなり濃い色の麦茶になるので、焙煎時間が長く、もっと焦げてるのかと思っていました。実際にティーバックから出してみると、ところどころ、黒っぽい麦があるのみです。
こういう麦茶が好きな人も、いるのかもしれませんが、とりあえず、私の好みではありませんでした。
値段は安いのに、残念です。
はくばく丸粒麦茶 原材料の産地
「麦の産地はどこなんだろうね?」と話していたら、知人がお客様相談室にわざわざ電話して、聞いてくれました。
麦の産地の候補は、宮城・茨城・栃木・群馬・長野・山梨・富山・石川・福井・佐賀だそう。製造年月日によって、どこで収穫された麦が使われているか違うのだそうです。
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はくばく 丸粒麦茶 三角テトラ型バック詰め30g×12袋入
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