不要な電気代を節約する為に、省エネタップを使用しています。
自宅で長年使用してきたコードが寿命をむかえ、ソケット部分からカチカチと音が聞こえるようになりました。コード部分は、見た感じ破損や変形などの傷みはありません。しかし、これが原因で火事になると怖いです。
節電タップ(延長コード)を買い替える事にしました。Panasonic電源タップ購入の記録です
経年劣化により省エネタップ買い替え
- ひっぱる
- ねじる
- コードの上に物を置く
問題になりそうな使い方はしていません。見た目はとても綺麗です。しかしやはり、長年使っていると、見た目じゃわからない内部の劣化があるのでしょうね。
かすかな音でしたが、気づけてよかった。そして、知らないって怖いなと改めて思う。
コード類は、断線や、ビニールコーティング部分の劣化で中の銅線が出るなど、ショート・火事の危険がなければ、半永久的に使えるものだと思っていたのですもの。
メイドイン台湾&メーカーわからずの廃棄予定コンセント。15年(もしくはそれ以上)使用しました。金額的に充分元が取れています。耐久性という意味では申し分ない製品でした
日本製Panasonic節電タップ 気に入っているところ
- 日本製・日本のメーカー
- シンプルなデザイン&色
- 横差しタイプ
- ランプレススイッチ
「節電タップなんて、どこのメーカーの製品でも対して違いはないだろう・・・」と思っていましたし、今までは特にこだわりもありませんでしたが、東日本震災以降、なるべく日本製を買うようにしています。
家電量販店に置いてある省エネタップのほとんどのメーカーが、外国製なのに対して、Panasonicの節電タップだけが日本製でした。見てすぐこれにしよう!と決めました
パナソニックの製品を選択してよかったです
雷ガード Panasonicアピール下手ねと思った事
他メーカーの節電タップは、パッケージに「雷ガード」と書いてありましたが、Panasonicの節電タップは、「雷ガード」に関しての記載がありません。
「ランプレス」「ランプをなくして省エネ追求」「ザ・タップの安全設計」などを謳うのみ。
しかし、Panasonicの製品を長年使ってきた経験上「ついてて当然の機能は書いていないだけ」の事が多いので、雷ガードも多分ついてるんだろうな・・・と思いました。
もし本当に雷ガードがなくて、PCやTVが壊れたら嫌ですよね。だから、念の為ネットで製品情報を確認しました。思っていたとおり、ちゃんと雷ガードついていました(笑)。
今回購入したPanasonicの節電タップはフラットなプッシュスイッチで、すっきりした印象。カラフルな色もありましたが、私はホワイトにしました。「節電タップです!」という主張する色はいらないです。
たかがコード。されどコード。よい買物だったな~と思います。
日本製Panasonic節電タップ 外箱の注意書き
箱裏に「客様がお使いのテーブルタップにも寿命があります」と記載がありました。
改めて「そうか、コードにも寿命があるのか・・・」と、いつもはあまり読まない説明書きを確認。多分、前使ってた外国製のテーブルタップを買った時にも、読まなかっただけで書いてあったんだろうと思います(汗)。
- 保護被ふくが傷ついたりして、内部の被ふくや銅線が見えている。
- テーブルタップを動かすと電源が切れたり入ったりする。
- 電源プラグ部やタップ部が異常に熱く、コードが異常に折れ曲がっている。
発火する前に
我が家の旧節電タップが、カチカチ音がしたのは、(動かしていないけど)勝手に電源が切れたり入ったりしていたのでしょう。異常があるまま使用すると発火のリスクも上がります。危ない所でした。
これからはスイッチ部分だけでなく、定期的に手で触って温度などもチェックしようと思います。以上、買物日記でした♪
参考リンク
- パナソニック WHS25339WP ザ・タップZを楽天市場で購入する
- Panasonic ザ・タップZ(4コ口ホワイト) WHS2514WP
- Panasonic Japan(パナソニック公式)Twitter
- Panasonic Japan(パナソニック)Facebook
- Panasonic Japan(パナソニック公式)YouTube
- Panasonic(パナソニック公式)Instagram
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