【日本製】Panasonic 個別スイッチ付・横差しタイプ光らない電源タップ(WHS 2534WP)購入&感想

不要な電気代を節約する為に、省エネタップを使用しています。

自宅で長年使用してきたコードが寿命をむかえ、ソケット部分からカチカチと音が聞こえるようになりました。コード部分は、見た感じ破損や変形などの傷みはありません。しかし、これが原因で火事になると怖いです。

節電タップ(延長コード)を買い替える事にしました。Panasonic電源タップ購入の記録です

経年劣化により省エネタップ買い替え

  • ひっぱる
  • ねじる
  • コードの上に物を置く

問題になりそうな使い方はしていません。見た目はとても綺麗です。しかしやはり、長年使っていると、見た目じゃわからない内部の劣化があるのでしょうね。

かすかな音でしたが、気づけてよかった。そして、知らないって怖いなと改めて思う。

コード類は、断線や、ビニールコーティング部分の劣化で中の銅線が出るなど、ショート・火事の危険がなければ、半永久的に使えるものだと思っていたのですもの。

メイドイン台湾&メーカーわからずの廃棄予定コンセント。15年(もしくはそれ以上)使用しました。金額的に充分元が取れています。耐久性という意味では申し分ない製品でした

日本製Panasonic節電タップ 気に入っているところ

  • 日本製・日本のメーカー
  • シンプルなデザイン&色
  • 横差しタイプ
  • ランプレススイッチ

「節電タップなんて、どこのメーカーの製品でも対して違いはないだろう・・・」と思っていましたし、今までは特にこだわりもありませんでしたが、東日本震災以降、なるべく日本製を買うようにしています。

家電量販店に置いてある省エネタップのほとんどのメーカーが、外国製なのに対して、Panasonicの節電タップだけが日本製でした。見てすぐこれにしよう!と決めました

パナソニックの製品を選択してよかったです

雷ガード Panasonicアピール下手ねと思った事

Panasonicの節電タップ
他メーカーの節電タップは、パッケージに「雷ガード」と書いてありましたが、Panasonicの節電タップは、「雷ガード」に関しての記載がありません。

「ランプレス」「ランプをなくして省エネ追求」「ザ・タップの安全設計」などを謳うのみ。

しかし、Panasonicの製品を長年使ってきた経験上「ついてて当然の機能は書いていないだけ」の事が多いので、雷ガードも多分ついてるんだろうな・・・と思いました。

もし本当に雷ガードがなくて、PCやTVが壊れたら嫌ですよね。だから、念の為ネットで製品情報を確認しました。思っていたとおり、ちゃんと雷ガードついていました(笑)。

今回購入したPanasonicの節電タップはフラットなプッシュスイッチで、すっきりした印象。カラフルな色もありましたが、私はホワイトにしました。「節電タップです!」という主張する色はいらないです。

たかがコード。されどコード。よい買物だったな~と思います。

日本製Panasonic節電タップ 外箱の注意書き

箱裏に「客様がお使いのテーブルタップにも寿命があります」と記載がありました。

改めて「そうか、コードにも寿命があるのか・・・」と、いつもはあまり読まない説明書きを確認。多分、前使ってた外国製のテーブルタップを買った時にも、読まなかっただけで書いてあったんだろうと思います(汗)。

  • 保護被ふくが傷ついたりして、内部の被ふくや銅線が見えている。
  • テーブルタップを動かすと電源が切れたり入ったりする。
  • 電源プラグ部やタップ部が異常に熱く、コードが異常に折れ曲がっている。

発火する前に

我が家の旧節電タップが、カチカチ音がしたのは、(動かしていないけど)勝手に電源が切れたり入ったりしていたのでしょう。異常があるまま使用すると発火のリスクも上がります。危ない所でした。

これからはスイッチ部分だけでなく、定期的に手で触って温度などもチェックしようと思います。以上、買物日記でした♪

参考リンク

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